Excel tips
ワークシートの仕様
ワークシートのサイズ : 65536行、256列。 列の幅 : 255文字。 セルの内容の長さ : (文字列) 32767文字。 セルに表示できるのは、1024文字まで。 数式バーでは、32767文字すべての表示が可能。 ブックのシート : 使用可能メモリに依存(既定では3)。
txtファイルを開くときの注意
ファイルを右クリックで[プログラムから開く]でEXCELを使用すると、EXCELが勝手に解釈して、データをインポートしてしまう。例)SEPT1(遺伝子) -> 2008/09/01
EXCELを起動してから[ファイル]メニューの[開く...]を使用すると、データ形式を選択できる。
- 「テキスト ファイル ウィザード」が起動し、「列のデータ形式」を設定できる。
- デフォルトでは「G/標準」となっているので、文字列データでは「文字列」を選択する。
数字や記号を文字列として認識させる方法
「="」と「"」で囲むと、数字や記号を数値ではなく文字列として認識できる。例)="3/2"