JavaScript Tips

JavaScriptの文法は、Java/C言語と比較してどう違うのかをまとめてみた。 使用方法簡単なデバッグ方法 Firefoxの[ツール]-[エラーコンソール]を使ってデバッグする。 ページ読み込み中なら、document.write()を使ってブラウザ上に表示する。 alert()を使…

Jar内のファイルへのアクセス方法

JavaプログラムからJar内のファイルへアクセスする方法はいくつかある。 オブジェクト自身がJar内のクラスのファイルのオブジェクトである場合に簡単なのは、自分のオブジェクトのClassLoaderを取得し、そのgetResourceやgetResourceAsStreamメソッドなどを…

Javaで子プロセスを作成する方法

子プロセスの作成javaのプログラムから子プロセスを作成する場合は、java.lang.Runtimeオブジェクトを使う。 public static Runtime getRuntime()でRuntimeオブジェクトを作成し、public Process Runtime.exec()で子プロセスを実行する。 子プロセスの制御pu…

ダウンロードしたファイルをWindowsアプリケーションに読み込む方法

ダウンロードしたファイルを、特定のアプリケーションで読み込みたい場合は、ファイル名の拡張子によって、ファイルをアプリケーションに関連付ける。 対処方法あらかじめ、ローカルなWindow上でファイルをアプリケーションに関連付ける方法は後述の「設定方…

Excel tips

ワークシートの仕様 ワークシートのサイズ : 65536行、256列。 列の幅 : 255文字。 セルの内容の長さ : (文字列) 32767文字。 セルに表示できるのは、1024文字まで。 数式バーでは、32767文字すべての表示が可能。 ブックのシート : 使用可能メモリに依存(…

NFSとAutoFSの設定

動作確認OSは、Solaris 9である。NFSサーバーの設定NFSリソースをシェアするには shareコマンド、シェアを解除するには unshareコマンドを使用する。また、システムのブート時や shareall コマンドの使用時は、/etc/dfs/dfstabファイルで識別されるリソース…

改行コードの確認と変換

改行コードの確認方法 例) $ od -c hoge.txt | lessシステム改行コード unixLF\n0ACHR(10) Mac(特にOS 9以前)CR\r0DCHR(13) WindowsCR+LF\r\n0D0ACHR(13)+CHR(10)Mac OS Xでは「\n」の改行コードで書き出すソフトもある。改行コードの変換方法 Windows(\r\n…

crontabの使用方法

動作確認OSは、Solaris 9である。 デーモンであるcronジョブは、crontabファイルの記述に基づき、定期的にコマンドを実行する。 ユーザが自分用のcrontabファイルを編集するには、crontabコマンドを使用しなければならない。 crontabコマンドは、基本的に対…

TomcatとApacheの起動方法

Tomcat→Apacheの順に起動すること。動作確認OSは、Solaris 9である。Tomcat5.5の起動/停止[Tomcatルートディレクトリ]/bin/下に移動。起動 $ sh startup.sh停止 $ sh shutdown.shApache2.2の起動/停止通常の方法[Apacheルートディレクトリ]/bin/下に移動。…

Tomcat Webアプリケーションマネージャ

動作確認OSは、Solaris 9である。内容TomcatのJVMのメモリ取得状況やプロセスの確認ができる。 「アプリケーションの一覧」では、アプリケーションごとの[起動][停止][再ロード]ができる。 ただし、[配備解除]すると、ディレクトリが消滅する(致命的!)の…

Apache2.2-Tomcat5.5のインストールと連携方法

Apache2.2, Tomcat5.5, Java5をインストールして連携する方法を記述する。また、Apache2.0とTomcat5.0も並行して運用する。 動作確認OSは、Solaris 9である。Java, Tomcat, Apacheの対応バージョンの関係Java5.0(JDK1.5)でTomcat5.0使用時のエラー Java5.0(J…

Oracleで元表から新しい表を作成する方法

データベース・リンクの作成データベース・リンクとは2つの物理的なデータベース・サーバー間の接続のことで、これにより、クライアントからそれらのサーバーに1つの論理データベースとしてアクセスできるようになる。 異なるデータベース間で、マテリアライ…

Oracleのexp, impコマンド

ダンプ・ファイルの作成に使用したexpより前のバージョンのimpは使用できないので、注意すること。エクスポートエクスポートには、expコマンドを使用する。 ヘルプオプション $ exp help=y データベース全体をEXPORTEXP_FULL_DATABASEロールを付与されている…

Oracleのシーケンス

高速に連番を発行するための仕組み。ただし、設定により番号の増分を変えられる。シーケンスの作成CREATE SEQUENCE を使用する。 CREATE SEQUENCE sequence_name; シーケンスを調べる静的データディクショナリALL_SEQUENCES、DBA_SEQUENCES、USER_SEQUENCES…

Oracleのトリガー

表に対して何らかの変更処理が加えられたときに、その変更処理をきっかけとして自動的に実行される処理。 トリガーの作成CREATE TRIGGER(CREATE OR REPLACE TRIGGER)を使用する。 例)テーブルの変更(データの入力、あるいは変更)が起こった際に、変更日…

Oracleのストアドプロシージャ

ストアドプロシージャの作成CREATE PROCEDURE(CREATE OR REPLACE PROCEDURE)を使用する。 例)userqueries の sqlstatement に値(sqlVal)を追加し、query_id を出力として返す。 CREATE OR REPLACE PROCEDURE add_sql_query(sqlVal IN VARCHAR2,id OUT NUM…

Oracle sqlplus tips

SQLPlusの覚え書き出力時の1ページの行数を変更する"set pages"を使用する。 例)set pages 300 長い文字列データを表示できない"set long"を使用する。最大で1000文字表示したい場合は次の通り。 例)set long 1000 sqlplusで長い文字列データを入力できな…